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腰痛

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整形外科の腰痛治療とは?

腰痛について、人類は二本足で歩行する以上、腰痛は避けられないと云われ、世界中の整形外科医が、85パーセントの腰痛は原因が不明だと云われます。これといった原因も無い腰痛が、大半の腰痛に当てはまると思います。転んだり、ぶつけたり、何も原因が思い当たらない腰痛は、どこかを痛めているものではありません。しかし、原因がわからないまま長年腰痛で悩んでいる方がたくさんいます。

整形外科の放射線検査で、腰骨と腰骨の隙間が狭くなって、歪んで見える為に椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症で腰の痛みや座骨神経痛、足のしびれが発生していると云われています。
牽引療法等で腰痛や座骨神経痛が緩和することは少ないと思います。一日に15分から20分程度牽引しても腰骨と腰骨の間が広がることは無いからです。なぜならば地球の重力に引かれて、もとの状態にもどってしまいます。牽引療法をするならば、治療の手助けにはなりますが、それだけでの完治はないでしょう。合わせて筋肉の揉みほぐしと日常の生活動作の注意をすることが必要と考えています。

腰痛の原因

これといった原因も無いのに20年、30年と長年辛い腰痛に、悩まれている方もいます。
その原因としては、中腰での作業、前屈みの姿勢を続ける事で筋肉のバランスの崩れと、筋肉の柔軟性が無くなり、少しずつ筋肉の凝りを積み重ねてしまい、筋肉が凝り固まることが原因で、腰痛を引き起こす要因と考えられます。

座っているときは痛みは無いが、立っていると痛む症状や、長時間座っていると痛む症状、腰を屈めたときに痛む症状、中腰から腰を伸ばした時に痛む症状など、人それぞれ痛みの症状が違うと思います。そして、痛む位置(上部、中部、下部、右側、中央、左側、)も、それぞれ違う所に痛みの症状が出ていると思います。

急性のぎっくり腰等も、生活動作の中で、少しずつ腰痛に関係する筋肉を徐々に凝り固めてしまった結果、腰を屈めただけとか、くしゃみ、咳をしただけで時に腰に激痛を感じ、「ぎっくり腰になった」と言われて、来院する患者さんがほとんどです。

当院の腰痛治療について

どこかを痛めた骨折や捻挫などは固定して、塗薬や貼り薬で、2・3ヶ月も経てば、痛みの緩和、完治はされるでしょう。
慢性的な腰痛で、コルセットや骨盤バンドを日常的に装着されている方も多いと思います。常に装着していると、腰・骨盤が固定され腰や上半身を支えますので、腰の状態が楽に感じると思います。しかし逆に腰や上半身を支える筋肉が弱くなり、腰周りの筋肉が固く凝ってしまうことになると考えられます。

コルセットや骨盤バンドでは軽い腰痛の痛みは緩和されるでしょうが、長年患った腰痛はどんなガッチリしたコルセットでも腰痛の完治はありえません。ただ、どうしても動かなくてはならない事があるという時の保護として使用することは良いと思います。しかし、コルセットだけに頼っていては気休めにはなりますが、痛みが取れることは無いでしょう。 その原因になっている、その筋肉の凝りを探して治療しないと腰痛や座骨神経痛が取り除かれないと思います。

腰への電気治療や牽引治療など長く続けても改善されないものは、痛みの原因を探しだして、その原因の筋肉等の軟部組織の凝った場所を治療しないと痛みは改善しないと思います。それは、自分の身体なのに、自分自身では気がつかないところに腰痛の原因があるからです。
当院では長年培ってきた腰痛や座骨神経痛の痛みのメカニズムを説明しながら、原因を探し出し治療しております。